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2014年10月23日 (木)

中越大震災発生から10年

2004年10月23日の大地震から10年となります。
多くの人にとって、暮らしに、心に、地域にも大きな変化がもたらされたと承知しています。
「十年一区切り」と言いますが、当事者にとっては数字では区切れないことも多いのではないでしょうか。

今日は仕事のため当地に向うことは叶わず、遠くからですが、黙祷を捧げさせていただきます。
これからも可能な範囲で時間を共有させていただき、中越の各地との関わりを続けて行きたいと願っています。

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2014年10月10日 (金)

蒲田の屋上 観覧車復活!

蒲田駅前の商業施設で、都内唯一の屋上観覧車が復活!

池上線沿線に住んでいた頃、蒲田の屋上遊園地は最も楽しみな場所でした(^ ^)

http://www.asahi.com/sp/articles/ASGB1458WGB1UTFK006.html

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2014年10月 2日 (木)

床戻しについて

床戻しについて
長文ですが、今回の床戻しした現場を一事例として記録に残します。

この現場は、長期に活動し現場コーディネートしているボランティアさんから声がかかりました。高齢のご夫婦で暮らされている家の台所でした。

入った時の状況は、台所のフローリングで、切って剥がされていて、
・根太は全て残っていました。
・再利用を意識して切ったようで、極力大きく切ってはいましたが、大きさや形はバラバラ。
・根太位置とは関係なく切られていました。
・床材(フローリング)は剥がした時のままの状態で、釘と泥は残っていました。カビも見られました。
▽家主さんは「元の材が使えるなら使ってもらってもいい。新しく材料を買うならお金はだします。」
引き継ぎの際、コーディネート・ボランティアさんは「おかあさん(家主さん)は新しくして欲しい旨話してらした」とのこと。

最初はコンパネなどを購入してもらって張り替えることも考えました。現場の雰囲気としても張り替えに流れていましたが、極力元の床材を利用する方法を選びました。
判断の理由としては、
○床材を再利用すれば繋ぎ目が多くなるが、新しいコンパネを貼っても繋ぎ目がなくなるわけでは無い。
○生活をする上で、床面が1%傾いていても頭痛やめまいなどの悪影響の可能性があり、完全なフラットに出来る確信が無い中で責任は発生する。
○工務店に発注する場合と比べて少ない費用で直せるとしても、支出が発生しないわけでは無い。
△施工後、不具合や不満が出た場合にの問題は金額の大小だけに限らない。

→以上の理由から現状回復、及び費用の極力掛からない方法を選択しました。
この判断が必ずしも最善かは分かりませんが、多くの出費が出る被災直後には、なるべく多くの選択肢を残し、家主の判断や支出の時期を先延ばしするだけでも意味があると考えます。
まずは被災以前の生活に近い営みを取り戻してもらうこともが大事です。
△その上で、現状で問題が有る場合には、今回の予算に上乗せして納得のいく施工を考えてもらい、長期の計画(例えばバリアフリー化など)を災害復旧ではなく日常の判断の中で考えてもらえるよう、家主さんにもお話ししています。

もっと踏み込んだ判断と施工も選択肢に有りますが、地元業者との兼ね合い以上に多くの選択肢を残すことに重きを置いて今回の判断をしました。
結果、床材の足りなかった部分はコンパネを使用して、見栄えは悪くなりましたが、一応平坦な床スペースを確保して、かかった費用は、
・ビス→約300円
・木工ボンド→約200円
・コンパネ2枚→推定2,400円程度(すでに現場に有ったもの)
以上です。

施工後の写真は後日。

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