Myふるさと訪問 2
梅ヶ丘駅が新しくなっていて驚いた。工事していたのは知っていたけど、変わり様におどろいた。
それよりも小田急線が高架になっていてビックリ!
先に書いた八百屋のバイトをしている頃に入院していた病院です。
思春期病棟と呼ばれる、中学生から20歳までの患者の集まる病棟で、愉快な病棟の仲間とやさしく親しげな職員(看護婦・看護士ほか)のみなさんに支えられて、楽しく過ごした入院生活でした。
「井の中の蛙、大海を知らず されど空の青さを知る」
と言いますが、閉鎖病棟での生活は“空の青さを知る”有意義な時間だったと感じています。
もっとも、閉塞された生活の反動から、旅への好奇心が膨らんでいったのが、今の生活にも繋がっています。
この病院を退院した2日後には、住み込みのバイトを見つけて長野に行っていました。
ここは“旅人のぶ”の故郷。僕の旅の起点となった場所です。
この日は、病院の中には入りませんでしたが、前を通って、これまでの旅路を振り返ってみました。
入院当時に漫画を買い漁っていた本屋さん
店内が広くなっていた。この日は東京の防災マップを購入。
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